2021年12/2~2022年5/6入職の計17名(うち常勤12名非常勤5名/1名欠席)が受講。
(看護師が7名、CA4名、デイスタッフ3名、調理・PT・ドライバー各1名)
園長からは、『物事をどんな風に伝えるか?』→相手に心地よく受け止めてもらえるように、自制・忍耐・知恵・愛を働かせることを学びました。
聖子副会長からは、利用者様が「生きててよかった~」と言ってもらえる介護の仕事は若返ります!笑うことの大切さも教わりました。
渡辺チャプレンからは、シャロームの3Kは、『感謝・感動・感激』です。ここから発信していきましょう!
福岡専務からは、約13年前にシャローム訪問リハビリの先駆けとなった体験やクレーム対応の経験等から「一人ではない。チームワークと連携が大切!」一コマ一コマがとても濃い研修で、なんと、聖子副会長・常務・加藤取締役が揃われるタイミングもありました!(集合写真参照)…とても活発でエネルギーが高い受講生さんたちでした。各支所でのご活躍を願います。

シフト調整等してくださり研修に送り出してくださった現場の皆さまありがとうございます。
講師の皆さま、主催の総務の方々にも感謝申し上げます。

 

 

二日目の講師陣

二日目は3名の方が加わられ、合計16名の参加でした。

園長の職場基準・行動基準の講義を軸に、チーフ、副チーフ・副施設長、リーダーの方々が
現場での取り組みと想い、新たな仕事への挑戦、それを実現するための資格取得など
ご自身のキャリアストーリーを交えながら講義をして頂きました。

園長からは、外出業務(桜の花見)の事例から『いつどこで誰と過ごすか』。利用者様と一瞬一瞬を向き合い、後悔をしない仕事をするということ。
また、『この人がいてくれている安心感』について語られ、一人一人がその安心感そのものであるということに気付かされました。

2号館副施設長のお二人からは、現場の事例より、働きやすい職場をつくることが大事!そのためには、明るい挨拶から実践しましょう。
若岡副チーフからは、営業の大切さについて教わり、ポスティングも実践。
大平リーダーからは、失敗を恐れずチャレンジするときに、フォローできる仲間がいます!
橋本チーフからは、新型コロナについての学びと、PPE対応について実践いただきました。
松原副施設長からは、個人が主役を目指せる体制について、自身の経験をもとに熱く語っていただきました。
矢野所長からは、ビジョン・ミッションに沿った、ガーデン活動への取り組みと意義について語られ、一緒に盛り上げていきましょう!

…とても、個性豊かで多様性のある新入職員の方々で、二日間、生き生きと主体的に学ばれ、吸収されていたように思います。
「70歳まで働きます」と仰っている方も数人おられ、本当に頼もしい素敵な方々との出会いがうれしいです。

今回、受講のためにご協力頂きましたすべての皆様、

ご多様な中、講師にあたってくださった園長はじめ皆さま方(初々しい講師陣でした!)。
本当にありがとうございました。